スタッフの学びの記録
- yamasakik2023houka
- 5月2日
- 読了時間: 2分
皆さまこんにちは。
ナーシングカンパニーのやまさきです。
12月から当ステーションの仲間になったスタッフの学びの記録です。
病院での経験豊富な彼女がリンパ浮腫専門医療従事者の資格を取得し、次の職場を探す中で当ステーションを見つけてくれました。
穏やかで温かな人柄も相まって、癒し的な存在。
新しく人が入ると、長く訪問看護をやっていてもその視点にハッとされられることがあり、ステーションの成長につながっていると感じています。
病棟看護と訪問看護の考え方や、方法の違いに戸惑いました。
病院は安全第一で患者様が危険と判断すれば、行動を制限したり、周囲の物を看護師目線で片付けたりと、何をするにも病院側の考えで行っていました。
しかし在宅では利用者様が生活しやすいように物の配置もされていて、明らかにつまづく危険があっても、御本人に確認する事、そこにあることで生活のしやすさを感じておられるのであればその位置が正解。
病院、在宅看護では役割がそれぞれあり、当たり前の事だと思ってはいましたが、今まで病院で、やってきた環境整備や、看護は病院側目線であったことを思い知らされ、反省しました。
当ステーションでは訪問看護を一緒に実施してくださる看護職、セラピストスタッフを募集しています。常勤スタッフはもちろん、都合の良い時に働きたい、という方も大歓迎です。
お問い合わせは、0798-63-2007山﨑まで、お気軽にお電話くださいね♪

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