スタッフの実践を紹介します
- yamasakik2023houka
- 6月6日
- 読了時間: 2分

みなさまこんにちは。
ナーシングカンパニーのやまさきです。
今日は、うちのスタッフの素敵な取り組みをご紹介します。
脳梗塞後遺症による麻痺と下肢浮腫があり、歩行にも影響が出ている方への訪問看護をしています。
これまで、圧迫療法、リンパドレナージ、運動療法を継続的に実施してきました。
そんな中、入職6ヶ月目のスタッフがリンパ浮腫専門医療従事者の情報交換グループで似た症例への新しいケア方法を知り、さっそく訪問時に取り入れてみた、と教えてくれました。
結果、実施前後で下腿の浮腫に明らかな変化が見られ、足関節の動きもスムーズに。
利用者さんからも「歩くのが楽になりそう」と前向きなお声をいただきました。
情報をキャッチしたらすぐ現場で実践し、
「どうすればもっと楽に、安心して暮らしすことができるか?」を常に考えてケアに臨んでいる姿勢、本当に頼もしい❤️
こうした取り組みの積み重ねが、利用者さまの生活の質が維持できたり上がったりすることにつながっていく、と改めて感じます。
当ステーションが得意としていることは、
・脳梗塞後遺症などで麻痺や浮腫がある方
・がん治療後のリンパ浮腫やむくみに悩まれている方
・慢性的な下肢浮腫で歩行が不安定な方
など。
もちろん、足やリンパの症状がない方の訪問看護にも真摯に取り組んでいます!
私たちの取り組みを知ってもらい、
必要な方に必要な看護を届けたい!
改めてそう思っています。
当ステーションでは訪問看護を一緒に実施してくださる看護職、セラピストスタッフを募集しています。
常勤スタッフはもちろん、都合の良い時に働きたい、という方も大歓迎です。
お問い合わせは、0798-63-2007山﨑まで、お気軽にお電話くださいね♪
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