
甘く見ると重症化する「足とむくみ」のケア。
専門家がいる西宮唯一の訪問看護ステーション
足とリンパとおなかの悩み訪問看護です。

リンパ(むくみ)





むくみは早期発見、対処が重症化防止に必須です。
エコーで浮腫の状態も見える化できます。
むくみは初期段階の対応が最も効果的。すぐに相談ください。
むくみの原因は心不全、腎不全、低栄養、薬剤性、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症、
リンパ浮腫、蜂窩織炎、皮膚病変、がん、姿勢、廃用症候群、原因不明など様々です。
主治医の許可を得て、弾性包帯やサポーターによる圧迫下での運動、生活習慣を見直し、
改善している事例を積み重ねています。エコーを使って浮腫の状態を見える化し、変化の経過も見ていきます。
圧迫の圧は医師の指示を受け、ピコプレスで計測して見える化し、適切に対応しています。
がん手術後や原因がわからないむくみ、病院で教わったセルフマッサージができない、皮膚トラブルなども、
専門的な知識とケア技術を持つ訪問看護師(リンパ浮腫専門医療従事者)が、
主治医とよく相談、連携して対応します。
足の悩み





痛みのない処置で100歳まで自分の足で歩ける足づくり!
足を見せるなんて恥ずかしい、誰に相談していいかわからなかった。
そんな方がとても多いです。わたしたちにおまかせください!
爪が切れない、と相談いただき訪問看護を開始する方は9割がた、
転倒しやすかったり、足の指が固くなっているとわかってきました。
足を見せるのは恥ずかしいと思う方が多く、さまざまな「足の悩み」は放置されがち。
訪問看護で定期的な体調管理とフットケアをセットでおこなうことで、健康寿命はのばせます!
フットケア先進国ドイツの「フスフレーゲ」を学び、フスフレーガー資格を取得した
看護師が、おひとりおひとりの足の状態に適したケアを、痛くないよう、各種器具を駆使して丁寧に行い
歩行の基礎となる「足の健康」を守ります。
おなか


エコーで見た便秘の方の画像。光ってみるのは硬い便のかたまりです。
いつ出たかわからない。エコーで見える化できると家族も安心。
排便のメカニズムとアセスメント、適切な排便ケア方法実践メソッドを学んだ看護師POOマスター(フランス語でPOOは「うんち」の意味)が対応します。
便秘から腹痛による救急搬送や腸閉塞を起こすことがあります。
「いつ出たかわからない」を定期的なエコーによる観察で見える化して、そうした事態を回避しましょう。
また、便秘や排便のコントロールに下剤・浣腸・摘便は欠かせないものである一方、
腸内環境に配慮することは難しいです。
脳と腸がお互いに密接に情報のやり取りをしながらお互いに影響を及ぼすことを
「腸脳相関」と呼び、腸は第2の脳とも言われます。
足とリンパとおなかの悩み訪問看護では、腸内環境を整えられるよう
食事や水分、排便習慣、排せつ環境など排泄に関連したあらゆる生活習慣にアプローチして
「腸脳相関」を整え「気持ちの良い自然な排便」を目指します。