ずっと抱えてる問い
- 2025年9月9日
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長年訪問看護をしてきて、ずっと胸に抱えている問いがあります。
それは「訪問看護が担ってきた予防的介入やセルフケア支援の価値を、どうすればもっと見える形にできるのか?」ということです。
繰り返し入退院をしていた利用者さんに関わり、少し安定し家で過ごす時間が増えたとき。訪問看護での関わりがポイントだったと実感する瞬間が確かにあります。
でも、制度や研究の枠組みでその力が十分に示されていません。
訪問看護の卒業もそう。
私はそのことを明らかにしたくて大学院で学び研究にも挑戦しました。
訪問看護の予防介入の効果についてはデータとして一定の傾向は示せたものの、エビデンスとして確立するところまで辿り着けませんでした。
予防やセルフケアの効果は「起こらなかったこと」であって、数字にする困難さが常に付きまとうと感じます。
それでもこの問いをあきらめたくない。
現場に出て感じたことを、私はこれからもこうして言語化していきます。
エビデンスとして示すことについては、これからの担い手の方々がきっと成し遂げてくれると信じてます。
その日を楽しみに!
写真はチャットさんが書いてくれたスタッフの似顔絵です😊




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