ポジティブ事例検討会をしました
- yamasakik2023houka
- 4月16日
- 読了時間: 2分
更新日:4月22日
みなさんこんにちは。ナーシングカンパニーのやまさきです。
足とリンパとおなかの悩み訪問看護のスタッフで、ポジティブ事例検討会をしました。
看取りのサポートをした方なので、
デスカンファレンスとなります。
改めての振り返りは、新たな気づきや学びがいつもあります。
以下、スタッフがまとめた内容です。
生涯自分のことを自分で引き受ける生き様。
「何もせんといて欲しい。」
これがご本人のキーワード
自分でできることは最後までされており(排泄など)できなくなった時点ではこちらに対応を任してくださった。
しんどくても相手に当たることは決してありませんでした。
またオムツ交換時などは、ヒップアップなど協力してくださる場面も。
看護アプローチのキーポイントは、「汲んで黙って手を出すこと」
だったのではないか、との意見も。
ポジティブ事例検討会は、字の如くポジティブに事例を振り返り、自分たちの学びを深める機会になります。支援に行き詰まっている、悩んでいるなどの時にもとても効果があります。
ご希望があれば、やり方もナビゲートしますので、ご連絡ください。
当ステーションでは訪問看護を一緒に実施してくださる看護職、セラピストスタッフを募集しています。常勤スタッフはもちろん、都合の良い時に働きたい、という方も大歓迎です。
お問い合わせは、0798-63-2007山﨑まで、お気軽にお電話くださいね♪

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